Kenykenyの徒然なるお話

子育てのこと、北海道のこと、勉強/仕事のことなど書いていきます!

子育てはcase by case。初志貫徹が難しい。なお話

皆様お疲れ様です。

Kenykenyです。

最近は仕事、子育て、子育て、たまにお勉強。。のような毎日を過ごしております。

 

1歳とちょっとで色々なことができるように。。

息子は1歳とちょっとになります。最近は結構なスピードで歩くようになったり、新幹線をでんしゃ!と言えるようになったり、いろいろなことができるようになってきたように思います。

 

日々日々進化する息子を見て停滞している自分を叱りつけたい気分になっている今日この頃です。子どもは誰かに習うわけでもなく、見て学んで自分のものにしていくなんて、まさに理想的な学習のスタイルだなと感心しています。

 

危険なことや直したいなぁと思うことも増えました

歩くようになり、椅子に登ることができるようになり、、色々なことができるようになる反面、危険も増えていくんだなと実感しています。また、食事中に椅子から立ち上がって(椅子に取り付けているハーネスを器用に外します)机の上に立ってしまったり・・・

 

大人の目線でいくと直したいなぁとか、もう少し座っていてくれないかなぁなどとついつい思ってしまいます。そんな時に「あっ、自分のモノサシで子どもを見てしまっている!!と思い返すのですが、自分のかんがえを修正するまでの余裕がありません。。

 

はじめは食事中はテレビを見ないなど決めていましたが

初志貫徹はどの分野でも難しいことですが、子育てにおいてさらにその難しさを感じています。テレビを見ないということもできる日もあればできない日もあって、基本的には息子の機嫌に左右されているように思います。

 

すでに、ごちそうさまの時はぱちっと手をあわせるため、ベビーチェアを降りたいタイミングがわかります。ご飯はその段階で終わったことにしてテレビをつけて大人がゆっくり食事をするようなスタイルになってきています(椅子に上ってくるのでゆっくりと食事は取れません・・)

 

case by caseという便利な言葉を当てはめて、「まぁ今回は良いか」など自分を慰めることが多々あります。

 

子育てに正解はないとは言いますが、、

他の家族がやっていることをそのままやってもおそらくうまくいかないので、結局は自分たちのスタイルを見つけていくことが、このぐらいの子育てには必要なことなのではないかと思っています。

 

時にはお手本のようなものを真似したいなぁなんて思うこともありますが、何が正解かなんてわからないままお手本を見つけようとしてもまさに五里霧中状態だなと思います。

 

五里霧中という言葉を使うと少しネガティブだと思いましたので、私は「宝探し」と呼ぶことにしようと思います。息子にとって心地良いこと、親にとってそこまでストレスフルではないこと、そんな絶妙な宝を探していくなんてなんだかワクワクです。

 

これだけは貫徹したい!!「なぜ」を大切にする・・

「5回のなぜ トヨタ式」なんて呼ばれていますがこれは確かに重要だなと思っています。赤ちゃん、小中高校生、大学生、社会人など、その人の背景に関わらず、この点は非常に重要だと個人的には思っています。

なぜなぜ期が子どもにはあると言いますが、それは子どもにとっても大人にとっても非常に重要ではないかと思っています。日常の中にも「なぜ」を思うことは多いなと最近思っています。

 

自分の琴線に触れたことをしっかりと書き残すなどして、なぜその事象が起こっているのかということを考えるのは非常に重要ではないでしょうか。

 

30オーバーの私が最近「なんで?」と思ったことを記しておきたいと思います

・子どもの学びのプロセスってどうなってる?(見て学ぶって、、どうやって?)

・船から積荷を下ろす時、もっと良い方法はないのかしら

 →最近こういった類の動画ばかり見ています。すぅーと石や砂が崩れていくところがなんだか快感です。耳かき動画と同じような気持ちよさがあるように感じませんか?

www.youtube.com

もっとたくさん書き出せるかなと思ったのですが、全然書けませんでした笑

これはまだまだ色々なことに興味を持って生活をしないとダメですね。。

 

だいぶ子育ての話から脱線しましたが、自分自身も親として、ビジネスパーソンとして色々なことに興味を持って、目をキラキラ輝かせながら生きていきたいなと思いました!

 

目を輝かせる前に一旦眠ってから仕切りなおそうかと思います。

皆様脈絡がない中最後までおつきあいいただきありがとうございました。

本日はこの辺りで失礼いたします!